数人の方からチラッと漏れた言葉「DIYって意外とまだまだハードルが高いと思う人が多い」。
「え、そうなの?」と言った大家の嫁に対し
「そうかもね、おまえも結局やってないし」と大家(夫)。
え??やってるし!!!!
(自宅の)洗面所の歯ブラシ置きの棚と鏡を付けたのも私だし、キッチンのフライパンをぶら下げるアイアンバーや、ペーパーホルダーを付けたのも私だし、テレビを置いている台を作ったのも私だし!!キッチンの窓枠に棚をはめこんだのも私だし!!!!
どうやら「DIY」をやる(←日本語としてはおかしいね。”自分でやるをやる”笑)ということのイメージに人それぞれのギャップがあるのかも。
まずは「ちょっと不便」を探すアンテナを
大家の嫁としては、例えばコンロに立ったときにすぐに手が届く位置にミトン型の鍋掴みをぶら下げるフックをつける(=琺瑯ポットでお湯沸かした時にすぐ使える)とか、
玄関に飾り棚を置きつつ、それがシャチハタ置き場にもなってて荷物の受け取りが楽になる・・・とか、(わざわざサイン書くの手間だし)
ちょっと手を加えることで生活の細々した”メンドクサイ”を解消していくのがDIYの良さだと思っています。
きっとそういうことを繰り返していくと、日常の雑用をこなす度に、「イヒ♪」と思います。過去の自分が工夫したDIYが今の自分にラクさせてくれるので、嬉しくなります。
日常なんて雑用の連続。
それがとてもクリエイティブな気にさえなってきます。
自分の工夫次第なんですもの。
まさに暮らしをDIYするって、そういうことかなと。
釘が打てる賃貸 暮らしを楽しむ賃貸
コウノミBASEではDIYをオススメしています。
なぜなら、それが楽しいから。
「新築なのにDIYしていいの?」と言われますが、誰かが住んだ時から中古になります。それなら最初から出来た方が良いよね。
しかもDIYの楽しさを味わってしまうと、愛着がわきます。部屋を大切に使います。
私達大家夫婦も、老後はコウノミBASEで暮らそうと思っています。だから間取りも悩んだし、コンセントの位置にも悩みました。プロの意見を聞きながら、理想を組み立てました。
「自分たちが夫婦二人で住むならどんなお部屋がいいのか」と考え抜いた、今のベストの答えがコウノミBASEです。これからもっと勉強を重ねて、違うアイデアも出るかと思いますが、その時はリノベすればよいもんね。
立地もたまたま良くて、年老いて車が乗れなくなった後でも便利に暮らせそう。
(近隣駐車場に空きがあったので入居者さんのために確保してあります。)
そうだ、次は周辺環境について書こうかな♪
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